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小学校の入学式保護者代表挨拶 – 実例文と心得

保育園の卒園式に引き続きまして、小学校の入学式保護者代表挨拶も担当しましたじろべどんです。

実例文(入学式保護者代表挨拶)

わたくしが実際に読ませていただきました保護者代表挨拶はこちら。

(僭越ながら、新一年生の保護者を代表いたしまして、ひとことご挨拶申し上げます。)

喜ばしい花の季節を迎えました。
校長先生、諸先生方、本日 心温まる入学式を開催くださいましたこと、保護者一同、心より厚く御礼申し上げます。

また、ご来賓のみなさまにおかれましては、公私ともにご多用のところ、ご臨席賜りまして誠にありがとうございます。

こちらに集いました新入生〇〇名、大きな希望と小さな不安を胸に、この〇〇小学校の門をくぐってまいりました。週明けからは新一年生として、勉強に運動にと学びを重ね、上級生のお兄さんお姉さんたちと一緒にいただく給食も楽しみに、毎日元気に登校させていただきます。

みな私たち保護者自慢の子どもたちではありますが、なにぶん表情にもあどけなさが残る年頃でございます。このさき先生方にご面倒をおかけする場面も多々あろうかとは存じますが、常に温かく、ときに厳しく、一人ひとりの心に真っ直ぐなご指導をいただけましたら幸いです。

併せて、私たちもいわば小学生の保護者一年生となります。折に触れ、
先生方、先輩の保護者の方々からの率直なご意見をいただきまして、子どもたちと共に成長をしてまいりたいと存じます。

以上、甚だ簡単ではございますが、新入生保護者代表としてのご挨拶とさせていただきます。今後ともお導きのほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

平成〇〇年4月8日 新入生保護者代表 じろべどん