ラーメン食べておなかいっぱいの、じろべどんです。
AI(人工知能)全盛ともいえる世の中です。
が、なんだかなんでも「AI」って言いすぎのような気がするんですよね。「AI」って言っておけば予算がとれる、みたいな。
ん~。
確かに一芸に特化したプログラムには、わたしなんかはすでに負けていますけれども。たとえば、驚愕のお絵かきAI。
これ、描けといわれても描けません。
でもね、まだまだ客よせパンダというか、「人工」はいいとして「知能」なの?とも思っています。パンダに失礼か。
まだ人間のツールの域を出ないのが現在の「AI」の姿です。
人類の手を離れて自立をしたときこそが「知能」の誕生であり、それは同時に新たな人類の誕生をも意味するのだと思います。